alwaysleeping

書かなくていいブログ

002 『名探偵コナン 11人目のストライカー』感想

私は近年のコナン原作/アニメともに見ていないので赤井秀一等、黒の組織とそれに潜入している人たちの関係、コナンとの関わり方には詳しくありません。
そしてながら見しているため、詳細に見えてない点も多々あることをご了承ください。

私はサッカーが好きだし、ゲスト声優さんが下手だろうとそんなに気にはしない。
ただ、ねえ。

コナンも最初はあまり実名を出さなかったのに、いつからか"ゆりかもめ"を出してみたり、
銀座や横浜の街が出てきたり、知名度の向上によるタイアップのようなものがたまに現れるようにはなっていた。

今作はJリーグ
しかしそれをエッセンスではなくメインにしてしまったことで、
なんだか子供向けのサッカーのイメージアップビデオみたいになっちゃってる。

初期の頃から急に棒読みで喋りだす子どもたちがいるので、ゲストが下手でもそれがコナン映画かなと私は捉えているんだけれど、
それは場面を少なくするから良いのであってあまりに増えたり、クライマックスシーンで使ったりすると、批判が出ることはわかりきっているじゃないですか。
本人が可哀想だなって思うんですよね。

そして前作に続いてまたもや大量の爆弾。
しかも今回はどうやって手に入れたのかを聞き出すシーンが急にある。前作のとき突っ込まれたのかなと勘ぐってしまうよ。

私はこういう目立つ部分での無理があるシナリオは、出資元やプロデューサーに問題があると考えているので脚本家を叩くのはちょっと違うんじゃないかなと思う。
脚本家や監督が普通に劇場アニメを作るなら、わざわざゲスト声優とか起用しないでしょうし、派手にだってしなくていいんですから。

登場人物が派手な立ち回りや、身体能力おかしくない!?って思えるぐらいなら笑って見ていられるんですけどね。
少年探偵団が爆弾探さなきゃ!ってスタジアム入っていくけど見つけたとしてもいつものように「どうしようこれ」「どうしましょう」ってなるだけだよね。
しかもコナンは彼らを見つけて「爆発するぞ!」って叫ぶ。いやもう何個も爆発してるよ。今更だよ。もっと違う言葉あるよね。

アニメにおけるCGの使い方っていうのも、毎年やってる映画だからこそ現れるものでたぶん歴史として見るとすごい参考資料になるんだろうなーと思う。
でもなんか棒人間みたいなのがサッカーしてるとか、逃げる観客とかすごい微妙だったなあ。予算がないのかな。

本人が出るとかゲスト声優とかタイアップとかは仕方ないけど、それだけで終わっちゃうのは絶対違うよねって強く思った映画で
それを書きたかった記事でした。
ネガティブな記事が続いてしまった。